営業支援はスマホ一つで完結?営業効率を上げるおすすめアプリ5選
最近はスマホ一つで営業支援が可能となるアプリ開発が進んでおり、これらを積極的に導入する企業も増えています。
そこで本記事では、会社の営業効率を上げる方法として、おすすめアプリを5つご紹介します。
Contents
業績アップを図れるおすすめ営業支援アプリ5選
ここでは、アプリによる営業支援で業績アップを叶えるおすすめアプリを5つ、特徴や効果、費用と併せて解説していきます。
1.rakumo
引用:rakumo
- rakumoカレンダー
- rakumoワークフロー
- rakumoボード
- rakumoケイヒ
- rakumoタイムレコーダー
- rakumoコンタクト
こちらの営業支援アプリは上記の機能があります。
Googleカレンダーをグループカレンダーとしてデザインし、チームでのスケジュール管理を簡単にしたり、他にも社内の業務フローをデジタル化し電子承認や電子稟議を実現したりします。
得られる効果
- チームでのスケジュール管理により無駄を削除
- ワークフローの電子化により電子承認や電子稟議を実現し、承認までの時間を短縮
- 出退勤打刻管理が可能に
- 社外と社内の連絡先を一元管理できコミュニケーションがスピーディーに
必要な機能に応じて導入機能を選択できるので、コスパの良い営業支援アプリと言えます。
導入費用
機能 | 料金 |
カレンダー | 月額100円/1ユーザー |
ワークフロー | 月額300円/1ユーザー |
ボード | 月額150円/1ユーザー |
ケイヒ | 月額300円/1ユーザー |
タイムレコーダー | 月額100円/1ユーザー |
コンタクト | 月額50円/1ユーザー |
セットによる割引などもございますので気になる方はこちらでご確認ください。
2.Misoca
出典:Misoca
こちらは見積書・納品書・請求書を1分で作成できる営業支援アプリです。
スマホ1つで外出先でも作成できるので、隙間時間の効率化にも使えるだけではなく、見積書から納品書・請求書への変換、請求書から領収書の作成も簡単に行えます。
また、ワンクリックで郵送やメール送付が可能なのも魅力的なアプリです。
得られる効果
- 見積書・納品書・請求書の作成が1分で完結し必要時間の削減
- 請求書の発送コストを最大90%削減
- 請求・回収漏れをゼロにすることが可能
見積書などを簡単に作れるだけではなく、発送コストを抑えたり、請求の回収漏れを無くしたりできるということで、営業支援アプリとして人気を集めています。
導入費用
プラン名 (月間請求書作成数) | 基本料金(年額) |
プラン15 (15) | 8,000円 |
プラン100 (100) | 30,000円 |
プラン1000 (1,000) | 100,000円 |
月の請求書作成数によって料金が異なります。
基本料金の他に請求書の郵送や見積書のFAXなどオプション料金もありますので、詳細が気になる方はこちらをご確認ください。
3.Sansan
引用:Sansan
こちらは社内にある全ての名刺を集約し、名刺を“価値ある資産”に変える営業支援アプリです。
専用のスキャナーで名刺をスキャンするだけで、社内の名刺を一括管理できます。
名刺データを社内で共有できるのが嬉しいポイントです。
また、名刺の人物に紐づけた商談内容の記録や社外でも名刺情報を確認できるので、使いやすく便利な営業支援アプリとして人気を集め、国内シェアの82%を占めています。
得られる効果
- 引き出しに眠った名刺を社内で共有することで営業チャンスが拡がる
- 1日かけていた名刺のデータ入力が5分に短縮され社員の生産性が上がる
- 名刺データに商談記録を紐づけ担当者変更時の引き継ぎも容易に
ただ名刺をデータ化するだけではなく、社内での共有が容易であったり、商談記録を名刺に紐づけできたりするので、人気を集める営業支援アプリとなっています。
導入費用
こちらはお客様に最適なプランをオーダーメイドで作成するため、気になる方はこちらからお見積もり依頼をしてください。
4.kincone
出典:kincone
こちらは経費精算を楽にしてくれる営業支援アプリです。
IC定期券をタッチするだけで退勤情報管理できるのはもちろん、交通機関の情報も読み取り、交通費精算にかかる労力を削減します。
こちらは直接的に営業支援を実現するものではありませんが、営業マンの付帯工数を減らすことで主体工数に割く時間を増やすことができるということで人気を集めているアプリです。
得られる効果
- 退勤管理が容易になり打刻漏れを減らすことが可能
- 社外からのWEB打刻も可能で営業先から直接帰宅も可能になり営業マンの負担を削減
- 交通費精算が容易になり、精算にかかる時間の削減
こちらの営業支援アプリは退勤管理が可能なのに加え、WEB打刻も可能なため営業マンにとって嬉しいアプリと言えます。
導入費用
プラン | 料金 |
基本プラン | 200円/1従業員 |
基本的にはこちらの料金のみで導入できますが、上記でご紹介したkintoneとの連携をする場合、カスタマイズに別途費用が発生します。
アプリについて詳細を知りたい方はこちらをご確認ください。
5.Trello
出典:Trello
こちらは個人もしくは社内でタスク管理ができる営業支援アプリです。
直感的な操作でタスクを管理し、社内のメンバーとタスクの共有が可能です。
タスク管理で毎日の業務整理をして、効率的な営業活動を行いましょう。
得られる効果
- タスク管理で仕事の漏れを無くす
- 社内メンバーとのタスク共有で業務の引き継ぎが容易に
- 期限の設定で通知が可能に
容易に社内でタスク管理が可能のため、すでに導入している会社も多い営業支援アプリです。
導入費用
こちらは無料で使えるアプリです。
導入費用が0円なのですぐにでも導入を検討しましょう。
自社にあった営業支援アプリで営業活動を効率的に
ここまで、スマホ一つで利用できるおすすめの営業支援アプリを解説してきました。
それぞれの営業支援アプリは異なる特徴や効果があるため、自社にあったものを選ぶようにしましょう。
ただ、本記事をお読みいただいた上で、やはりアプリの導入だけでは不安という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そうした方におすすめなのが、低リスクで成果につながりやすい「キーマンを狙ったトップダウン型のアプローチ」です。
そして、カタセルでは、成果報酬型でキーマンとの商談獲得の支援サービスを行っています。
こうした営業手法にご興味のある方に向けてお役立ち資料をご用意いたしましたので、ぜひご一読ください。
・代表の経歴
大学卒業後、IT企業に入社し、飲食・小売店向けタブレット型POSレジのパッケージ・SaaSの提案営業、また、グループ会社にて、中小企業の経営者を対象に、自社開発CMS、BtoBビジネスマッチングサイトのアウトバウンド営業を担当させて頂きました。その後、IT企業に特化した人材紹介会社にて、外資系・日系IT企業を対象にエンジニア採用のコンサルティング営業を経験し、IT/WEB業界における無形商材の営業経験をいかして、2017年3月に株式会社カタセルを設立しました。
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◆実績
上場企業から数名規模のベンチャー/スタートアップ企業のご支援を通じて、大手・中堅企業のキーマンとの1000件以上の商談獲得の実績がございます。商材については、B2B SaaS、HR Tech、AIなどといった新規性の高いサービスから、システムの導入支援や業務改善、組織変革のコンサルティングなどといった大企業の大きな課題を解決するソリューションまで、一般的に、複雑で分かりにくいとされる無形商材の営業支援が中心となっております。月間の商談獲得件数については、営業マン1名でご訪問頂ける月間5件といったミニマムスタートから、月間1000通以上の手紙送付、商談獲得30件といった比較的大規模なアプローチまで、各企業様のご意向にお合わせしたボリュームで営業支援をさせて頂いております。弊社が獲得した商談経由の受注実績については、数百万円からLTVで考えると一千万円前後の高単価の商材を中心となっております。訪問から受注までのリードタイムは、商材によっても大きくことなりますが、平均的に3~6ヶ月で、早いものですと1週間前後で契約に繋がった事例から、長いものですと1年以上かけて契約に繋げるものまで幅広くなっております。受注率についても商材によって大きく異なり、受注率20%の事例もございますが、逆に数%の確率で大型商談を狙うものまで、商材の性質や単価、企業様の営業戦略によって大きく異なります。まとめますと、弊社は、ご依頼頂く企業様の規模は問わず、IT、マーケティング支援、コンサルティングなどの高単価の無形商材で、大手・中堅企業をターゲットにする営業支援を得意としております。