個人事業主やフリーランスの営業代行を利用するメリットとおすすめサイトベスト3
最近増えてきた個人事業主やフリーランスの営業代行。組織ではなく個人事業主への依頼ということで、不安を覚える方もいらっしゃるでしょう。
そこで本記事では個人事業主やフリーランスに依頼することのメリット・デメリットについて解説していきます。
Contents
個人事業主やフリーランスに営業代行を依頼するメリット
- 成果報酬型であればリスクが少ない
- 急ぎの場合でも対応してくれる場合が多い
- 土日祝日でも対応可能なケースも
- 小さなことでも気軽に依頼できる
- コストを抑えられる
営業代行を個人事業主やフリーランスに依頼することで以上のメリットが挙げられます。
成果報酬型であればリスクが少ない
個人事業主やフリーランスは固定報酬型か成果報酬型のどちらかで活動をしています。
例えば、成果報酬型を採用すれば「コストだけがかかって利益に繋がらない」といったリスク回避に繋がるでしょう。
また、成果報酬型で案件を募集している個人事業主やフリーランスには実力者も多く、能力を判断するひとつの目安にもなります。
営業代行の成果報酬を会社ごとに【徹底比較】|報酬相場や選び方
急ぎの場合でも対応してくれる場合が多い
営業代行をしている企業に依頼する場合、打ち合わせやスケジューリングをはじめ依頼先の都合に合わせなければならなかったり、複数の契約書へのサインを求められたりと、想定以上に時間と手間を要してしまう場合があります。
一方、個人事業主やフリーランスであれば、契約にかかる時間が少ないケースが多く、スピーディに仕事に取りかかってもらうことができます。
土日祝日でも対応可能なケースも
個人事業主やフリーランスの場合、一般企業に比べて平日や土日祝のような世間の暦に縛られることがなく、土日祝も視野に入れて業務を依頼することができます。
小さなことから気軽に依頼できる
ボリュームがある大規模な営業代行であれば一般企業の営業代行に依頼するのもいいと思いますが、小規模であったり細かな部分であったりとそこまで幅の広い営業代行を必要としない場合、手続きのフローが遅くなり面倒になってしまいます。
その結果、そこまでして営業代行に依頼しなくてもいいというような結末になることも考えられるでしょう。
そのような場合、個人規模の業態である個人事業主やフリーランスであれば、細かな部分やピンポイントでの営業代行を気兼ねなく依頼することができるので、社内での満足度も高めることが可能になります。
コストを抑えられる
企業に依頼する場合と比較して、リーズナブルなケースが多いため、小さい案件でも気軽に相談することができます。
個人事業主やフリーランスに営業代行を依頼するデメリット
個人事業主やフリーランスに営業代行を依頼することのデメリットとしては次のようなものがあります。
- 複数の業務を任せられるか不安
- クオリティのレベルが分からない
複数の業務を任せられるか不安
営業代行の内容は様々なので、一個人に任せてしまっても大丈夫かという不安があります。
前述した成果報酬型で依頼をしたとしても、成果が上がらなければその分の時間は無駄になってしまいます。
また、依頼した人の対応が悪い場合、会社全体のイメージダウンに繋がる可能性があるので、大きな案件を任せる場合は注意が必要です。
依頼前にクオリティが判断しにくい
個人事業主やフリーランスは玉石混合で、さらに提示された要件を確認しただけではクオリティを判断しにくいものです。
そのため、依頼する際には過去の実績や事例などを確認するようにしましょう。
個人・フリーランスの営業代行が見つかるおすすめサイトベスト3
さて、ここからはフリーランスの営業代行を実際に探す場合に有益な、おすすめのサイトをご紹介していきます。
ここでご紹介するサイトを活用すれば、メリットの大きいフリーランス・個人の営業代行を見つけ、事業で活用する事ができます。
ぜひご参考にしてください。
1,kakutoku
「kakutoku」とは?
魅力的な商品やサービスを持ちながら営業に課題を抱える企業と、
フリーランス・副業の営業職の方を繋ぐ、日本最大級の営業支援プラットフォームです。
企業は営業課題をkakutokuに掲載、あなたは自分のスキルが活かせる企業を見つけ、支援プランを提案します。
「kakutoku」の特徴とは?
- 業界や商材に特化した強い人材が揃っている
- テレアポ、BDR、インサイドセールスなど様々な営業領域の人材がいる
- 登録者数4000名を突破
2,Lancers Assistant 営業代行
「Lancers Assistant 営業代行 」とは
2018年8月にリリースした「Lancers Assistant」の仕組みを活用し、営業職人材がおこなう「企業調査」「アポイントメントリストの作成」「トークスクリプト作成」「テレアポ」「営業資料作成」などの業務を一気通貫で対応する、営業業務特化型のサービスです。
「Lancers Assistant 営業代行 」の特徴
- 価格:月額250,000円+成果報酬:5,000円/件
- 事務時間と新規顧客開拓時間を削減
- 既存の顧客との時間を創出することが可能に
3,Kasooku (カソーク)
Kasooku (カソーク)とは
Kasookuは無料でご利用いただける
パラレルキャリア・マッチングのプラットフォームです。
いろいろな企業が続々参加!!
PR TIMES,新R25なども利用!
Kasooku (カソーク)の特徴
- 営業の副業人材に特化したマッチングプラットフォーム
- 個人が気軽に営業して副業できる
- 企業側はリスクなく営業代行してもらえる
その他のフリーランスの営業代行を探せるサービス
Croudworks
https://crowdworks.jp/public/jobs/skill/2263
クラウドワークスは日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
営業代行以外にも様々な案件が掲載されており、仕事を見つけることができます。
エイギョーマン
エイギョーマンは、営業代行ができる営業マンと、その人材を求めている企業をマッチングするクラウドソーシングサイトです。
自社の商品をPRしてほしい、自社サービスに集客してほしいという企業は、当サービスで営業マンを探してみてください。
もちろん、個人事業主の方でもご利用できます。
sales hub
Saleshub(セールスハブ)は、本業を続けながら他社の営業の仕事ができるサービスです。
つらいテレアポや飛び込み営業を何度繰り返しても、なかなかアポにつながらない新規開拓営業。
世の中の企業は事業を拡大する上で、数多くの営業の悩みを抱えています。
あなたが企業と知り合いをつなぐハブとなることで、これまで大変だった世の中の営業が大きく変わるかもしれません。
side bizz
side bizzはフリーランスの営業代行や副業をサポートする、日本最大級の営業代行プラットフォームです。
“代理店よりも簡単な副業”をテーマに新しい副業のカタチをご提案しています。
【side bizz掲載に向いている企業】
営業マンが足りない
新規開拓が上手くいかない
販路開拓に課題がある
代理店制度を構築したい
新しい営業手法を探している
Webマーケティングが苦手
営業代行会社とフリーランスの営業代行の違いとは?
自社の営業人材が不足しているときや即戦力で営業力を強化したいときに、営業代行会社を利用するケースが増えています。フリーランスの人材に依頼する場合もありますが、両者にどのような違いがあるのでしょうか?
以下の記事では、営業代行会社とフリーランスの営業代行の違いを解説します。それぞれのメリット・デメリットも解説するので、アウトソーシング先の検討に役立てましょう。
成果報酬型で個人事業主やフリーランスの営業代行を活用
個人事業主やフリーランスへの営業代行の依頼はコスト面やスピード面でメリットがありますが、前述し通り、依頼する際には条件面やクオリティについて十分に確認するようにしましょう。
いきなり全て任せてしまうのは不安という場合は、それぞれの課題に特化した営業代行を行っている企業に依頼するのもおすすめです。
この方法は、個人事業主やフリーランスに限らず、企業に営業支援を依頼する場合も同様です。例えば、カタセルでは営業支援としてキーマンとの商談獲得の支援サービス成果報酬で行っています。
商談獲得の難易度に関わらず一律の成果報酬となっており、低リスクでご利用いただくことが可能です。
こうした営業手法にご興味のある方に向けてお役立ち資料をご用意いたしましたので、ぜひご一読ください。
また、成果報酬型の営業代行については、こちらの記事でもまとめておりますので、併せてお読みください。
・代表の経歴
大学卒業後、IT企業に入社し、飲食・小売店向けタブレット型POSレジのパッケージ・SaaSの提案営業、また、グループ会社にて、中小企業の経営者を対象に、自社開発CMS、BtoBビジネスマッチングサイトのアウトバウンド営業を担当させて頂きました。その後、IT企業に特化した人材紹介会社にて、外資系・日系IT企業を対象にエンジニア採用のコンサルティング営業を経験し、IT/WEB業界における無形商材の営業経験をいかして、2017年3月に株式会社カタセルを設立しました。
・LISKUL
大手企業とのアポ獲得なら「カタセル」!継続率87.5%の営業代行とは?
https://liskul.com/katasel-34173
・SalesZine
Sales Tech時代も「手紙」が最強の営業ツールなワケ
・SAIRU NOTE
セールスフォースも実践!大手企業とのアポイントを量産するCXO向け手紙施策のノウハウ詳細解説
https://sairu.co.jp/doernote/0160
◆実績
上場企業から数名規模のベンチャー/スタートアップ企業のご支援を通じて、大手・中堅企業のキーマンとの1000件以上の商談獲得の実績がございます。商材については、B2B SaaS、HR Tech、AIなどといった新規性の高いサービスから、システムの導入支援や業務改善、組織変革のコンサルティングなどといった大企業の大きな課題を解決するソリューションまで、一般的に、複雑で分かりにくいとされる無形商材の営業支援が中心となっております。月間の商談獲得件数については、営業マン1名でご訪問頂ける月間5件といったミニマムスタートから、月間1000通以上の手紙送付、商談獲得30件といった比較的大規模なアプローチまで、各企業様のご意向にお合わせしたボリュームで営業支援をさせて頂いております。弊社が獲得した商談経由の受注実績については、数百万円からLTVで考えると一千万円前後の高単価の商材を中心となっております。訪問から受注までのリードタイムは、商材によっても大きくことなりますが、平均的に3~6ヶ月で、早いものですと1週間前後で契約に繋がった事例から、長いものですと1年以上かけて契約に繋げるものまで幅広くなっております。受注率についても商材によって大きく異なり、受注率20%の事例もございますが、逆に数%の確率で大型商談を狙うものまで、商材の性質や単価、企業様の営業戦略によって大きく異なります。まとめますと、弊社は、ご依頼頂く企業様の規模は問わず、IT、マーケティング支援、コンサルティングなどの高単価の無形商材で、大手・中堅企業をターゲットにする営業支援を得意としております。